※政府・自治体による情報提供体制が整ったため、更新をストップしました。備忘録として残しています。災害や大きな変化があったときには、国・地方がスピーディに対処すべきという教訓ですね。
(更新:2020/5/1)
速報:4/30補正予算成立しましたので、本日から申請可能です!
すでに多くの方が申請済み、という報告が入っています。Web申込なので、いつでもできますよ!
https://www.jizokuka-kyufu.jp/
非常に緊急性が高く、また素早く・確実に受け取れる給付金です!
・法人最大200万円、個人最大100万円受給可能
・5月1日(金)から申請可能!最短で2週間程度で受給
・売上減(前年同月比で事業収入が50%以上減少)が条件
・余裕のある事業者は、申請のタイミングを見極めて!
お店・個人商店含むほとんどの事業主が受給できる可能性が高いです!
Webから申請できるのが大きいですね!
所管が【経済産業省】なのがポイント!だから簡単&スピーディーです!
・申請が簡単!Webから申請が可能!
・法人は200万円、個人事業主(開業届を出していなくても可)は100万円!(昨年度年間売上からの減少分が上限)
・申請から2週間程度で支給!(予定)
・受付は令和2年5月1日から!
目次
持続化給付金の給付額・給付時期
「昨年度の年間売上からの減少分を上限」として、
・法人は最大200万円、
・個人事業主(開業届を出していなくても可)は最大100万円が、
申請から2週間程度で振り込まれる見込みです!
持続化給付金の計算方法
難しいですが、けっこうポイントなのでがんばって理解してください!
給付額は以下の計算方法で決まります。
最も有利な申請方法は、売上が落ち込んで前年同月との差が最も出た月を基準に申請することです。
ですが、もちろん当座の資金を確保するためにすぐ申請するのもありです。
運転資金に不安がある場合は、すぐに申請したほうがいいです!
持続化給付金の支給対象者
支給対象となる個人・法人の主な要件は、以下の3つです。
1.新型コロナウイルス感染症の影響により、任意の単月の事業収入(経費差し引き前の純粋売上げ)が前年同月比で50%以上減少している
2.2019年以前から事業による事業収入を得ており、今後も事業を継続する意思がある
(→2020年に開業した事業者はだめかも・・・)
3.法人の場合は、資本金または出資の総額が10億円未満
中小企業、個人商店、個人事業主・フリーランスも対象です!会社以外の法人もOK!
申請期間・申請方法
申請期間
令和2年5月1日(金)から令和3年1月15日まで(予定)
※4/30補正予算成立後、その翌日から開始、ということでした。
申請方法
Webでの申請が基本です。窓口に行く必要はありません!
必要に応じ、完全予約制の窓口を設置するようです。
申請に必要な書類など
確定申告の控え、帳簿などが必要です。だいぶ簡略化されてますね!
まとめ:事業継続のため、必ず・忘れず申請しよう!
目的は事業を継続することなので、忘れず・迅速に申請してください。
必ず経済産業省の最新情報を確認したうえでWeb申請しましょう!
随時更新します!